消防団員への報酬制度
消防団員は特別職の地方公務員として、その活動に対して報酬が支給されます。報酬は「年額報酬」と「出場報酬(費用弁償)」の2種類があり、団員個人に直接支給されます。
消防団活動は地域貢献のボランティア精神が基本ですが、団員の労苦に報いるため、また安心して活動に参加していただくために、適切な報酬制度が整備されています。
出場報酬(費用弁償)
訓練や災害出動など、出場した回数に応じて毎月支給されます
訓練・警戒活動・行事参加など
通常の消防団活動に対する報酬
火災・地震・風水害など
実際の災害活動に対する報酬
※ 出場報酬は活動記録に基づき、毎月支給されます
年額報酬
消防団員としての即応体制を維持するための活動や、日常的な活動に対する報酬として、年2回(3月・9月)に分けて支給されます。
- 支給時期 年2回(3月・9月)
- 金額 階級により異なる
- 対象 全団員
退職報償金
5年以上消防団に在籍し、退団される際に、勤務年数や階級に応じて退職報償金が支給されます。長年の功労に対する感謝の意を込めた制度です。
- 条件 在団5年以上
- 金額 勤務年数・階級に応じる
- 支給時期 退団時
報酬の支給方法
訓練・出動を記録
出場記録を確認
団員個人に直接
出場報酬は毎月、年額報酬は年2回(3月・9月)に支給されます
その他の待遇・補償
装備品の支給
活動に必要な装備は全て支給されます。自己負担はありません。
- 活動服(作業服)
- 制服
- 防火服・ヘルメット
- 半長靴・手袋
公務災害補償
活動中に怪我をした場合、公務災害補償が適用されます。
- 療養補償(治療費全額)
- 休業補償
- 障害補償
- 遺族補償
資格取得支援
消防団活動に関連する資格取得を支援。費用は消防団が負担します。
- 応急手当指導員
- 第三級陸上特殊無線技士
- 可搬消防ポンプ資格
⚠️ 第8分団における拠出金について
第8分団では、分団運営費として団員の方々から拠出金を徴収しております。これは分団の円滑な運営(親睦会費、備品購入、交通費補填など)のために使用されるもので、分団内規定に基づいて運用されています。
拠出金の金額は、消防団活動に対して支給される報酬の範囲内で設定されており、団員の持ち出しが発生しないようになっております。
詳しい金額や使途については、入団時に必ず説明いたしますので、ご安心ください。