入団前の不安・疑問編

はい、全く問題ありません。入団時に消防の知識や経験は一切必要ありません。

目黒消防団第8分団では、約70%の団員が応急手当指導員の資格を保持しており、約50%が特殊技能団員として活動しています。また、約70%の団員が操法大会出場経験者であり、基本操法(消火活動を行うための基本的な訓練)を多数積んで、実際に消火活動ができる団員が揃っています。このような経験豊富な先輩団員が、基礎から丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心して活動できます。

毎月の定期訓練を通じて、消防の基本知識、消防資機材の取扱い、応急手当の方法などを段階的に学んでいただけます。

大丈夫です。消防団活動は、アスリートのような特別な体力を必要とするものではありません。

訓練は段階的に進められ、個々の体力や能力に応じた役割分担も行われます。日常生活を送れる程度の健康状態があれば、十分に活動できます。

また、定期的な訓練を通じて、自然と体力や持久力が向上していきますので、入団時の体力はあまり気にする必要はありません。健康診断も定期的に実施されますので、健康管理もサポートされます。

入団資格は18歳以上の健康な方です。上限については、一般的には55歳程度までを想定していますが、健康状態や活動意欲によって柔軟に対応しています。

18歳であれば学生の方でも入団可能ですし、社会人の方も幅広い年齢層で活躍されています。

はい、もちろん入団できます。

消防団は性別に関係なく、18歳以上の健康な方であればどなたでも入団可能です。近年、女性団員も増えており、女性ならではの視点で地域防災活動に貢献されています。

活動服などの装備も女性用が用意されていますので、安心してご参加ください。

はい、入団可能です。

第8分団の主な管轄は以下の7町会です:月光町会、向原東町会、向原西町会、目黒本町北町会、目黒本町東町会、目黒本町5丁目南町会、目黒本町5丁目西町会

ただし、実際には管轄外の近隣町会所属の団員も多数在籍しています。訓練や活動に通える範囲であれば、お住まいの地域に関わらず入団していただけます。また、在勤者(目黒区内で働いている方)も入団可能です。

はい、友人やご家族と一緒に入団することも大歓迎です。

一緒に入団することで、お互いに励まし合いながら活動でき、より充実した消防団活動を送ることができます。実際に、友人同士で入団されるケースも多くあります。

もちろん、お一人で入団される方も多くいらっしゃいます。先輩団員が温かく迎え入れてくれますし、訓練や活動を通じて自然と仲間の輪が広がっていきますのでご安心ください。

はい、可能です。

入団前に実際の訓練の様子を見学したり、消防団活動について詳しく話を聞いたりすることができます。まずはお気軽に目黒消防署または入団フォームからお問い合わせください。

実際の活動の雰囲気を感じていただき、納得した上で入団を検討していただけます。

ライフスタイル・両立編

はい、十分に両立可能です。

消防団員の多くは、本業(会社員、自営業、学生など)を持ちながら活動しています。消防団員は特別職地方公務員ですが、非常勤であり、本業と並行して活動する制度です。

基本的な活動頻度は月1〜2回程度で、主に休日や夜間に訓練が行われます。シーズン行事や階級によって多少変動しますが、事前にスケジュールが共有されるため、仕事や学業の予定と調整しやすくなっています。

活動内容によって異なりますが、一般的な訓練は2〜3時間程度です。

  • 定期訓練:月1〜2回、2〜3時間程度
  • 火災予防運動や地域イベント:内容により異なる
  • 災害出動:実際の災害発生時のみ(頻度は低い)

年間を通じて見ると、忙しい時期(操法大会前など)と比較的余裕のある時期があり、メリハリをつけて活動できます。

はい、あります。

多くの団員が日中は本業を持っているため、訓練は主に夜間や休日に実施されます。これは、働きながら活動できるように配慮されたスケジュールです。

ただし、全ての活動が夜間・休日というわけではなく、平日昼間に開催される行事や訓練もあります。参加できる範囲で活動していただければ問題ありません。

実際の火災などの災害出動は、可能な範囲での出動となります。

仕事中や重要な用事がある場合は、無理に出動する必要はありません。消防団は地域の多くの団員で構成されているため、その時に対応可能な団員が出動する仕組みです。

ただし、大規模災害時には多くの団員の協力が必要となるため、できる限りの協力をお願いしています。職場の理解を得るために、消防団協力事業所表示制度などもありますので、ご相談ください。

はい、入団できます。

将来的に転勤や引っ越しの可能性があっても、現在の居住地や勤務地が条件を満たしていれば入団可能です。転勤や引っ越しで活動が困難になった場合は、その時点で退団することもできます。

また、転居先に消防団がある場合は、そちらの消防団に入り直すことも可能です。

ご家族の理解は大切ですので、まずはこのサイトやパンフレットなどを見ていただき、消防団活動について知っていただくことをおすすめします。

消防団活動は地域貢献であると同時に、防災知識の習得や資格取得、仲間づくりなど、ご本人にとってもプラスになる活動です。活動頻度も月1〜2回程度で、家庭生活に大きな支障が出ることは少ないです。

見学や体験の際に、ご家族も一緒にお越しいただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

はい、可能です。

消防団には子育て中の団員も多く在籍しています。活動頻度は月1〜2回程度で、事前にスケジュールが共有されるため、家族の予定と調整しやすくなっています。

お子さんの急な発熱などで訓練を欠席することも理解されていますので、無理のない範囲で活動していただければ大丈夫です。

はい、参加可能です。

シフト勤務の方も多く在籍しており、勤務形態に合わせて活動していただいています。訓練は事前にスケジュールが共有されますので、ご自身のシフトと調整しながら参加できる訓練に出席していただく形で問題ありません。

全ての訓練に参加しなければならないわけではありませんので、ご自身のライフスタイルに合わせて無理なく活動できます。

訓練・活動内容編

主に以下のような訓練を実施しています:

基本訓練

  • 消防ポンプの操作訓練
  • ホース延長・放水訓練
  • 規律訓練(基本動作、整列など)

応急救護訓練

  • 心肺蘇生法(CPR)
  • AEDの使用方法
  • 止血法、骨折の応急処置など

資機材取扱訓練

  • 消防車両の運転・点検
  • 無線機の操作
  • 災害時救助器具の取扱い

毎月の定期訓練で段階的にスキルを身につけていきます。

訓練は真剣ですが、必要以上に厳しいものではありません。

消防団の訓練は、実際の災害時に的確に行動できるよう、規律と技術を身につけることが目的です。そのため、一定の緊張感を持って取り組みますが、理不尽な厳しさや体罰などは一切ありません。

実際に、訓練が厳しいという理由で退団した団員は見たことも聞いたこともありません。厳しさの感じ方は人によるところもありますが、ついていけないほどの訓練は経験したことがありません。

ただし、災害や火災、事故などは理不尽なものです。そうした現実に対応できる力を徐々につけていっていただくため、緊張感のある訓練は実際に存在します。これは「厳しさ」ではなく、地域を守るために必要な「真剣さ」だとご理解ください。

はい、十分についていけます。

入団者の多くは消防の経験がない方です。訓練は基礎から段階的に進められ、個々のレベルに合わせた指導が行われます。

第8分団は、応急手当指導員が約70%、操法大会出場経験者が約70%と、指導力の高い先輩団員が多数在籍しています。分からないことがあれば、いつでも質問できる環境が整っていますので、初心者でも安心して取り組めます。

いいえ、資格取得にかかる費用は基本的に消防団が負担します。

第8分団では、資格取得支援が充実しており、以下のような資格を取得するチャンスがあります:

  • 上級救命講習
  • 応急手当普及員
  • 応急手当指導員
  • 可搬消防ポンプ実技講習
  • 可搬消防ポンプ等整備資格者
  • 第三級陸上特殊無線技士
  • 丙種危険物取扱者

講習会への参加や受験料などは、消防団から支援されますので、自己負担なく資格取得に挑戦できます。

はい、事前に連絡していただければ問題ありません。

仕事の都合や家庭の事情、体調不良などで訓練を欠席することは理解されています。ただし、無断欠席は避け、事前に分団長や担当者に連絡を入れるようにしてください。

全ての訓練に参加することが理想ですが、ライフスタイルに合わせて無理のない範囲で活動していただくことが大切です。

はい、管轄内で火災が発生した場合、出動する可能性があります。

ただし、出動できる状況(仕事中でない、近くにいるなど)の団員が対応する形ですので、必ず出動しなければならないわけではありません。

実際の火災出動の頻度は高くありませんが、いざという時に地域を守るための重要な役割です。出動した際には、消防署と連携して消火活動や住民の避難誘導などを行います。

消防活動には一定のリスクが伴いますが、安全対策は十分に行われています。

訓練では、安全な活動方法を徹底的に学びます。実際の災害現場でも、消防署の指揮のもと、適切な装備を着用し、安全を最優先に活動します。

また、万が一公務中に怪我をした場合には、公務災害補償制度があり、治療費や休業補償などが適用されますので、安心して活動できる環境が整っています。

費用・待遇編

入団費用や入団時の年会費は一切かかりません。

ただし、第8分団では分団運営費として、団員の方々から拠出金を徴収しております。これは分団の円滑な運営(親睦会、備品購入など)のために使用されるもので、分団内規定に基づいて運用されています。

詳しい金額や使途については入団時に必ず説明いたしますので、ご安心ください。なお、拠出金の金額は、消防団活動に対して支給される報酬の範囲内で設定されており、団員の持ち出しが発生しないようになっております。

いいえ、活動に必要な装備は全て支給されます。

以下のような装備が貸与・支給されます:

  • 活動服(作業服)
  • 制服
  • 防火服類(消火活動用)
  • 半長靴
  • ヘルメット
  • 手袋
  • その他必要な資機材

ご自身で用意していただくものは基本的にありません。

はい、消防団活動には報酬があります。

年額報酬
消防団活動の労苦に対して、年2回(3月・9月)に分けて支払われます。(年額42,500円〜、階級により異なります)

出場報酬(費用弁償)
災害や警戒、訓練等に出場した場合、出場の回数に応じて毎月支払われます。

  • 基本:1回につき4,500円
  • 災害活動(実際の火災など):1回につき9,000円

退職報償金
在団5年以上の方が退団した場合、勤務年数や階級に応じて支払われます。

報酬は団員個人に直接支給されます。

訓練や活動への移動にかかる交通費については、費用弁償(出場報酬)に含まれる形となります。

また、第8分団では、交通費や駐車場代などが実際に発生した場合は、分団運営費で賄っておりますので、団員の個人負担が発生することはありません。

公務のために遠方へ出張する場合などには、別途旅費が支給される場合もあります。詳細については、入団後にご説明いたします。

はい、充実した補償制度があります。

公務災害補償
消防団活動中(訓練や災害出動など)に怪我をした場合、以下の補償が適用されます:

  • 療養補償(治療費の全額補償)
  • 休業補償(仕事を休んだ場合の補償)
  • 傷病補償年金
  • 障害補償
  • 介護補償
  • 遺族補償
  • 葬祭補償

万が一の際も、しっかりとした補償制度がありますので、安心して活動していただけます。

その他・手続き編

入団は以下の流れで行います:

  1. 入団フォームから申し込み
    本サイトの入団フォームに必要事項を記入して送信してください。
  2. 面談・説明
    分団担当者から連絡があり、消防団活動について詳しく説明を受けます。
  3. 書類提出
    入団届の記入、住民票または在勤証明書の提出、採寸書の提出(消防署で採寸、手続きを行います)
  4. 辞令交付
    正式に消防団員として任命され、辞令が交付されます。
  5. 活動開始
    装備が支給され、訓練に参加開始します。

手続きは分団がサポートしますので、難しいことはありません。まずはお気軽にお問い合わせください。

はい、退団は可能です。

やむを得ない事情(転居、仕事の都合、健康上の理由など)で活動が困難になった場合は、退団することができます。

退団の際は、分団長に退団の意思を伝え、退団願を提出します。貸与されている装備を返却し、必要な手続きを行えば退団できます。

5年以上在団された場合は、退職報償金が支給されます。

はい、勤続年数や功績、能力に応じて階級が上がります。

消防団には以下のような階級があります:団員(入団時)、班長、部長、副分団長、分団長、副団長、団長

第8分団では、能力・技術を適切に判断し、決して年功序列のみの階級とならないよう、適宜分団幹部会で推薦・承認会議を行っております。実績・功績・やる気が適切に評価されるよう運営する努力を行っていますので、活動に対する意欲を遺憾なく発揮してください。

階級が上がることで、より責任ある役割を担い、リーダーシップを発揮する機会が増えます。また、階級に応じて年額報酬も上がります。

はい、あります。

目黒消防団は12の分団で構成されており、以下のような機会で他分団との交流があります:

  • 消防団操法大会
  • 消防団点検
  • 消防団始式
  • 各種合同訓練
  • 地域イベント

他分団との交流を通じて、より広いネットワークを築くことができます。

この他にもご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

目黒消防署:03-3710-0119

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